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№7 合格や不合格体験記   [合格体験記]

№7 北海道教育大学札幌校 教育臨床専攻発達・教育心理分野2年 在籍

 大学に入学してはや丸1年が経過しました。あの泣きたくなる程長く辛かった高校3年の1年間とは比べものにならないくらい楽しく、そして充実した大学1年目だったと思います。

 私が大学1年目の中でもっとも衝撃的だったのは、教授や先輩、友人たちとの会話の中で学び、吸収することのできる情報の豊かさと質の高さでした。素晴らしい教授たちの講義を受講することで、さまざまなことを学べるのはもちろんですが、それ以上に、先輩や友人たちとの日常の何気ない会話からも「ああそうだったんだ」という発見がたくさんありました。

 その日受けた講義の感想を言い合ったり、疑問点をいっしょに考えたり、人付き合いの難しさについてとことん話し込んでみたりすると、皆それぞれにしっかりとした自分の意見や考えをもっていて、それを言葉にして明確に相手に伝えることができる人たちが大勢いることに気づかされ、本当に毎日が刺激的でした。何気ない友人とのおしゃべりも、決して「無駄話」ではないのだと、はじめて実感しました。

 このことに気づけたのは、大学では高校までと違って「自分の時間」をたっぷりと確保することができ、しかも同じ大学合格という目標を達成してきた仲間たちと出会えたからこそだと思います。高校までの全科目学習の強要から解放された、枠にとらわれない「大学での学習」は、講義だけではなく日常生活でも、充分に体感できるものなのです。これが大学の最大の魅力ではないかと思います。

 私が通う教育大札幌校の特徴は、実践力を養うための最善の環境が整えられているという点です。全学生のうち約6割が小・中・高いずれかの教員志望者なので、将来、教育現場に出たときのための実践力は必須です。大学の隣に附属小学校があり、私たちは入学1年目からいきなり、その小学校で数ヶ月に1度のペースで授業見学をさせていただいたほか、大学周辺の小・中学校で授業の手伝いをしたりT・Tとして授業に参加させていただいたりと、実際の教育現場の現状を肌で直に感じ取ることのできる機会に恵まれています。

 教員志望者にはもちろん絶好の環境であり、直接先生方や子どもたちと触れ合うことができるので、教員志望者でなくても就職に向けて学べることがたくさんあると思います。ただ座学で教養ばかりを身につけるのではなく、実際の社会の様子に触れることができるのは、将来のためにもとても良いことではないでしょうか。

 自分がずっと学びたかった心理学をとことん学ぶことのできる環境に恵まれている上に、友人たちとお互いに刺激し合い高め合っていける、とても理想的な大学生活を送っています。毎日が楽しくて仕方ありません。高校時代、特に高校3年のとき、くやしい思いも辛いこともたくさんあり、涙を流すこともあったけれど、本当に頑張り続けて良かったと今では思います。今が楽しくて充実したものであるのは、過去の自分へのご褒美なんだなと思って、1日1日を大切に過ごしています。

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