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早期早割   [学習解説]

2011年12月8日(木)
70前の今日、日本は1941年12月8日(月)であり、アメリカは1941年12月7日(日)であった。「Remember Pearl Harbor!」なんて言われている。86-1-7 Hawaii.jpg

「行くよイチバン真珠湾」と覚え、「194(いくよ)1(イチバン)」なのだ。
語呂合わせも良いが、なぜこういう戦争が起きたのか、それをいつでも考えるのが大事で、覇権争いの時もあるが、往々にして窮鼠猫を噛む、経済的な問題が大きいと思う。

政治経済は授業が始まっていなくても、フライングして勉強を始めておくといいのだと思う。社会で起きている事象を経済で押さえていく。受験勉強は少しでも早く始めるのが勝利への道。
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1年の11月模試(国語解説1)   [学習解説]

金曜の授業でこんな話をした。
「わかる」ということは、「(自分なりに)つかまえる」ということである、と。取りに行かねばならないのだ。

勉強とは、与えられることを待つことではない。自分から取りに行くことである。たとえば知識は本の中にあり、待っていても手に入らない。図書館へ行くだけでも手に入らない。手にとって、自分から「読む」という行為をしなければ手に入れることは出来ない。取りに行く、つかまえる。

例えば、「整理」と「整頓」の意味を理解できるだろうか。理解しているなら説明もできよう。説明してごらん。そんな授業だったが、現代文の大事な話だったのだ。

・整理=乱れた状態にあるものをととのえ、秩序正しくすること。
・整頓=よく整った状態にすること。きちんとかたづけること。

説明してごらんと言えば、これを読み上げる。それは辞書に書いてあることを読んだだけで説明にはなっていない。だから、わかってはいない。辞書を読み上げることと、説明することは違う。教科書を読むだけでは勉強したことにはならないのだ。

(自分なりに)つかんでほしい。取りに行ってほしい。
すると、キーワードが「秩序」だと、「わかる」のではないか。違いがそこにある。「秩序を求めるのが整理」で「秩序を優先的に要求はしないのが整頓」とまとめることができる。さらに、「機能性を求めるなら整理」だという所までたどり着けば、辞書に与えられたのではなくて、辞書へ取りに行って、(自分なりに)つかんだことになる。

そういう読み方が、1年11月模試の一番、問二で有効だった。該当する本文箇所を示す。
 とはいえ、①価値中立性という概念が全く問題のないものかといえば、答えは明らかにNOだ。「規範としての価値中立性」の反面には「幻想としての価値中立性」がある。
つづく段落にヒントがある。(段落の始めで「一番の問題は」と言っている。
 一番の問題は、この概念が、科学技術社会の共生成という現実を覆い隠し科学技術に対する社会的・政治的な観点からの批判的な検討や議論を遮断するロジックとして働いてしまうことである。科学技術をいわば「社会的・政治的真空地帯」として聖域化することで「脱政治化」し、公共的ガバナンスの射程を、科学技術の「使い方」や、使い方を決める社会や政治の側だけに限定してしまうのだ。
問二 傍線部①「価値中立性という概念」を筆者はどのように考えているか。
  キーワードは? →→→ 覆い隠し ≒ 遮断 ≒ 真空地帯 ≒ 限定してしまう 
  共通要素は? →→→ 科学技術/社会的・政治的、社会、政治
答え(選ぶべき選択肢)は? →→→ そこにはキーワードが含まれている。
 この概念により、科学技術が本質的に社会のニーズや価値観と深く絡み合ったものであることが隠蔽され科学技術の成果を使用する際に限定して政治や社会の責任を問うことになっていると考えている。
   随所でキーワードをつかみに行こう
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